command line
コマンドラインとは
普段、マウスなどを使ってクリックしたりして操作するところを文字でコンピュータを操作するもの
コマンド例
・ファイル作成 touch ファイル名
・ファイルの中身表示 cat ファイル名
・ディレクトリの中身の確認 ls
・一つ親ディレクトリの移動 cd ..
・ホームディレクトリに移動 cdのみ
ホームディレクトリは「ー」で表示される
・ファイルを移動 mv (移動させたい)ファイル (移動さきの)ファイル
・ディレクトリを移動 mv (移動させたい)ディレクトリ (移動先の)ディレクトリ
・ファイルの名前変更 mv(今の)ファイル名 (新しい)ファイル名
・ディレクトリの名前変更 mv -r (今の)ディレクトリ名 (新しい)ディレクトリ名
・ファイルのコピー cp (コピーする)ファイル名 (新しい)ファイル名
・ディレクトリのコピー cp -r (コピーする)ディレクトリ名 (新しい)ディレクトリ名
・ファイルの削除 rmファイル名
データベースと関係データベース
データベースとは
アプリケーションのデータを保存・蓄積するための手段の一つ
関係データベース
この関係データベーアタスの他にも階層型、ネットワークがありますが、現在よく使われているのがこの関係データベースです。
関係データベースは表(テーブル)、行(レコード)、列(フィールド)できている
データベースは、データ一件がいつの行として記録されているイメージ
表を分ける「正規化」の考え方
関係データベースには蓄積されたデータが矛盾しないように、正規化する
関係演算
これは関係データベースに蓄積されたデータを「選択」「射影」「結合」する
・選択: 行を取り出す演算です。これによって特定の条件に合致する行だけを取り出せる
・射影: 列を取り出す。 これによって特定の条件に合致する列だけを取り出せる
・結合: 表と表をくっつける。 これh二つの表の中の共通点をつなぎ合わせる
データの種類と代表的なファイル形式についてのまとめ
はじめに
今回は、基本情報技術書で学習した代表的なファイルの種類についてまとめていきます。
ファイルとは
まずは、ファイルとは何かについて説明します。
主にパソコン内では、CPUと主記憶装置がデータを扱っています。
しかし、電源などが切れてしますとそれまでしていたデータが消えてしまいます。
そこでデータが消えてしまうのを防ぐために補助記憶装置というのにデータを預け置きます。
ですが、区切りもなくデータを保存すると出すときに膨大なデータから必要な部分を抜き出す必要が出てきます。
そこで、そのようなことがないようにファイルという形でデータを保管します。
代表的なファイル形式
・テキスト形式
文字コードなど一部の制限文字のみで作られるファイル形式です
・CSV形式
基本的にはテキスト形式と変わりませんが、表形式のデータに特化したファイル形式です。
・PDF形式
画像が埋め込まれた書類を、パソコンやOSに依らずに元の通りに代言できる電子文書のファイル形式
・画像用のファイル形式
BMP :画像の圧縮はせず保存するファイル形式
・音声用ファイル形式
MP3 :音声(人には聞こえない音声は切り落とした)を圧縮して保存するファイル形式
・動画用のファイル形式
動画を圧縮して保存するファイル形式
画像や音声のデータの圧縮と伸張
そのままこれらを保存するととてつもないギガバイトがかかります。
ので、上浮のような形式を取り、音声なら人には聞こえない音声はカットしたり、動画などは変化があるコマだけをデータとして圧縮します。
逆に伸張は圧縮うしたデータ元のデータを復元します。
しかしながら圧縮してしまったものは元のデータではありません。